料理にはいつも「またいちの塩」を使っています。 その塩がつられている糸島の「工房 とったん」へ。 噂には聞いていましたが、 本当に糸島半島の西の突端にあり その先の風景がまた絶景でした。
海の状況を読みながら海水をくみ上げ 木で組まれた立体式塩田から、 時間をかけ太陽と風と人の手によって いくつもの工程を重ね 丁寧つくり上げられて行くようです。
天気の良い日に、 美味しい塩たちの故郷を尋ねられて良かったです。
塩おにぎりが食べたくなりました。